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経営全般

美容室経営で使える経費とは?経費を正しく理解しよう!

あなたの美容室は毎月いくらの経費がかかっていますか?

そのうち必要経費はいくらですか?

それは売上げの何%ですか?

売上と経費

このふたつの関係が美容室の経営を成功させるためのカギになります。
これを知っていれば経営者としてとても楽になるはずです!

必要経費

まずはじめに、美容室の経営にかかる ”必要経費” についての確認をしましょう。

家賃

経営者として、毎月の支払で金額的負担が大きいのが”家賃”ではないでしょうか。

”人件費”はスタッフの人数調整や給与の減額などで調整することもできますが、家賃はなかなかそううまくはいきません。

家賃は2日~3日分の売上が目安と言われています。
月の売上げが100万円の場合、25日営業であれば1日4万円が売上になります。

家賃は4万円×2日で8万円。×3日で12万円。

これ以上にしてしまうと経営が苦しくなってしまうかもしれません。

人件費

スタッフに支払う給与に、自分の取り分も含めた”人件費”も家賃同様に経費の大部分を占めます。

給料は売上げに応じて適切に公正に分配しなくてはなりませんし、売上が下がったからといって基本給を簡単にさげることもできません。

人件費は売上の30%~40%を目安にしましょう。
売上げ100万円に対して 人件費の割合は、30%(0.30)~40%(0.40)。

つまり、売上げ100万円/月=給料分30万~40万円です。

水道光熱費・通信費・音響・リース

季節によって変動はありますが、光熱費は40,000円くらいに抑えましょう。

電話の基本使用料、電話代とインターネット通信費を合わせて9,000円。

USEN放送は料金によって視聴できるチャンネル数が異なりますが、最小限プラン(3,000円)でも最新の音楽が流せます。

ボイラーやシャンプー台、椅子をリースにしていれば、月に25,000円くらいかかります。

材料費

材料費は売上の10%〜13%を目安にしたいところですが、カラーやパーマをする人が多くなり年々増加傾向にあります。
材料費の比率が20%近くまで上がってしまった!なんてことはないですか?

しかし売上100万円であれば、やはり10万円くらいに抑えたいものです。

借入金返済

開業資金を借りた場合、月々の返済が生じます。

返済を早く終えられれば、基本的にその分が利益になります。
売上に対して10%~15%くらいまでであれば、無理なく返済できると思います。

広告費

広告費は売上の7%〜12%までにしましょう。

経費を抑えたい!

ここまで必要経費について確認しました。
経営者としては少しでも経費を抑えたいところ。

抑られるところがないか、無駄は発生していないか、ここで見直してみましょう。

家賃の交渉

新規契約の際はもちろんですが、家賃は更新の際にも交渉してみましょう。

店舗を貸す側としては、たとえ家賃が減額したとしても継続収入としてその後の収入が見込めるのですから、粘れば値下げに応じてくれる可能性があります。

家賃は経費の中でも大きな割合をしめるものなので、必ず交渉しましょう。

材料費の見直し

さきほども言いましたが、美容院の材料費は売上の約10%までにしたいところ。

施術料金はそう頻繁には変えられませんので、材料費をしっかり把握することは重要です。
見直してみると意外と購入しすぎているということはありませんか?

メーカーやディーラーに仕入れ価格を交渉することもできますし、
発注の際に売上の10%はいくらなのか確認しておくことをおすすめします。

もちろん、繁忙期は売上もあがりますし、その分材料も必要になるので、その際は多く購入していいと思います。

雑誌や消耗品の購入先の見直し

これらは購入する業者によって金額が変わってくることがあるので、しっかり検討しましょう。
特に雑誌。定期購読で費用を抑えられることがあります。

通信プランの見直し

予約管理に、電話もインターネットも必須です。
電話と通信会社を合わせたお得なプランなど、新しいプランがでていないか、
現在の料金が適切なのかということをしっかり見直していきましょう。

広告費の見直し

広告費は店の状況により異なります。

オープン時は多くの方に知ってもらうために大々的な広告が必要だったかもしれません。
しかし、数年続けて固定のお客様が獲得できていたら広告費は抑えられるはずです。
スタッフの施術可能人数は限られているので、現状に見合う広告を利用していきましょう。

まとめ

美容室経営では売上の数字ばかりに目がいきがちですが、実際には”売上と経費”のバランスが重要になります。

必要経費はかかってきますし、下げられない経費も多いです。
もちろんそれに見合う、上回る売上を上げることが一番大切ですが、より利益をだすためにも経費の見直しはしっかりおこないましょう。

“売上と経費”を理解しておかないと、いつのまにか経営が苦しくなる…
いえ、”売上と経費”の関係を理解しておけば、美容室経営は成功するのです!

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